アバカスサーキット

アバカスサーキット

日本で発行されている月刊珠算情報誌『サンライズ』主宰の毎月一回行われる通信競技大会です。日本や海外から毎月約6,500名が参加しており、全国順位が発表されます。(詳細や結果はサンライズ誌ホームページhttp://soroban.us/index88.htmで確認できます)

入門者用の「F2」、上級・段位用の「F1」、高段者用の「F0」にレベル分けされており、各自のレベルに応じて全国からよいライバルを見つけ、競い合うことができます。

しかも、アバカスサーキットは、そろばんを使わず暗算で計算すると配点が高いという独自の採点方式を採用しており、暗算力アップに最適です。また、月に一度の「大会」という位置付けですので、緊張感のある雰囲気で実力が試されるのも魅力のひとつです。

このように、毎月の得点アップ、全国順位または塾内順位の変動により目に見えて進捗状況が把握できるので、自然に、具体的な次の目標に向かって練習に励むことができます。